選手募集・体験会

いっしょに野球やろう!

緑丘ホーマーズでは選手を募集しております。

シーズン中は緑丘公園で練習してます。「野球をやってみたい!」と興味のある方は、お気軽に見学・体験へお越しください。

下記の時間帯であれば、何時からの参加でもOKです。

日程

  • 2021年 毎週土日・祝日9:00~15:00
    1年生~5年生(年長さんでもOK!!)野球経験ありの6年転校生も可

場所

オンシーズン(4月~10月):緑丘公園
オフシーズン(1月~3月):緑丘公園 or 緑丘小学校(体育館)

持ち物・服装

用具なくてもOKです(グローブやバットなど)
ジャージに運動靴など動きやすい服装

【連絡先】

監督佐藤 義弘
電話011-551-5615
携帯090-3393-5738
E-mail371333yaekosan@jcom.home.ne.jp

練習風景(室内・冬期間)

冬の間は、緑丘公園か、緑丘小学校の体育館で室内トレーニングを行ってます。

緑丘ホーマーズQ&A

「少年野球を多くの子供達に経験させたい」そんな子供達がいるなら、私たちは応援します。

緑丘ホーマーズスポーツ少年団」は、子供達と父母と指導者が一体となってチーム作りを続けてきました。

しかし、最近どのチームも選手がたくさん集まらなくなってきたというのも事実で、理由の中には、「父母の手伝いが強制され大変だ」「土日の手伝いができない家庭の子は入団できないのでは?」など少し現実とは異なる思い込みもあり、噂が一人歩きしているようにも思いますので、そんな疑問にお答えします。

チームの現状と考え方を正確に、皆さんへお伝えしたいと思いますので、ぜひ子供達の入団の際の参考としてください。

Q.どんなチームなのでしょうか?

A.今年で結成39周年を迎えました。 一部の指導者だけでチーム運営を進める、ということではなく、たくさんの父母の皆さんに運営にも指導陣にも加わってもらい、子供達の目線からはずれないようにと地域、父母、指導者、子供達、一体となってチームづくりを進めてきました。

「日本スポーツ少年団」「札幌市少年軟式野球連盟」に所属し、いろいろなスポーツも経験してもらい、遠征、合宿、海水浴、親子野球や他地域との交流などお父さんお母さん方も一緒に楽しんでいます。

子ども達の合い言葉「全国大会」も、平成24年「全国スポーツ少年団交流大会」に出場全国三位に、平成27年には「IBAーboys全国ブロック大会」「ポップアスリート全国大会」にも2度出場し、都合4度参戦しています。

過去の成績などは、入団申込書に記載してありますが、何が何でも勝つことを目指しているわけではありません。キャッチボールを親子で…全員を出場させる事も私達の目標ですし、みんなが心を一つにして様々な工夫や改善を重ね高い目標に到達できるように努力することも大事な到達点です。

子供達が描く夢の実現のためにお子様を入団させてみませんか。

私達は、日本古来の気合いや根性を排除し、難しい事を教えず、子供達に理解できる、わかりやすい指導を心がけています。 暴力指導の根絶、イジメが発生しないような子供達の関係作りに全力を挙げていきます。

代表指導者は、日本体育協会スポーツプログラマー、上級少年スポーツ指導員の有資格者、そして3名以上の日本スポーツ少年団有資格指導員が指導に当たります。

Q.緑丘小学校の児童でなければ、入団できませんか?

A.区連盟の歴史からみれば、学校区のチーム所属に限定されていましたが、2年ほど前に条件が緩和され、他校区の児童でも区内好きなチームに所属できることになりました。

ただ選手の移動については禁止されているため、最初に登録する場合のみ適用され、自由に入団できますが、入団後のチーム移動は制限され、移動すると出場停止1年間のペナルティが適用されるのが、過去の例でした。

従って、例えば伏見校区の児童がどこに入っていず、最初にチームに所属する場合は、私共のチームでも入団できます。が、伏見校区のチームに所属していた子がチーム移動で入団する場合は、過去の例から移動は出来ても連盟主催大会には1年間出場できなくなることが通例でした。(連盟主催大会以外の大会への制限はありません)

※現在、緑丘・盤渓・三角山・幌西の小学生がチームに在籍してます。

Q.父母の手伝いが強制的に割り当てされ、大変と聞きますが…

A.こういった団体は、多かれ少なかれ父母の皆さんのお手伝いをいただくことで活動が成り立っている訳ですから、全く手伝いは必要なく自由、とはいきません。

しかし共稼ぎのご家庭、両親が揃っていないなど様々な事情を子供たちは背負っているわけですから全て平等に協力を強制することはできませんので皆さんのできる範囲で「小さな協力」を持ち寄ることで、子供達にスポーツを経験させる、そんな考えを基本として進んできています。

だから、そんなに心配する必要はありません。遠慮しないで現状をお話しいただき、甘えるところは甘えましょう。

Q.私の家は、商売をしているため、土日を含めなかなか手伝いに行けないが…

A.子供達がどんな練習をしているのか、ぜひお父さんお母さんに見ていただきたい、試合だけを見て子供達の少年野球を理解しないで欲しい、と言うことから父母の皆さんに練習からグランドに来る事を呼びかけています。

私どものチームは、グランドに父母の皆さん、指導者がたくさん来ていると思いますが、みんなが子供達に関心を持ち 子供達がどんな思いで練習をしているのか、見学するために集まっていただいてる面もあります。

土日が仕事でなかなかグランドには、という家庭の子も活動していますが、父母の皆さんのできないことを無理強いするつもりはありません。

どんな環境の子も等しく自分の好きなことができるように、保証してやりたいとも思っていますので、自分のでき事で他の父母の皆さんと同じように参加してもらっています。

父母の皆さんにできるだけ負担をかけないようにすることで子供達が参加しやすい環境ができるともいえますから、お互いに努力していきたいと思います。

Q.うちの子は、あまり上手ではないが、勝つことを目指しているチームと聞いている、ついていけるだろうか?

A.子供達が一度は行きたい「夢」の全国大会をチーム一丸となって目指していることはその通りで、「全国」は選手全員の合い言葉です。

しかし、6年生の大会だけを重視しているわけではなく、5年生の大会、4年生以下のリーグ戦なども積極的に作り、あるいは加盟をして子供達に多くの試合の経験をさせています。

優勝や全道へ全国へと「勝利の道」をめざす一方、上手下手に関係なく全選手がレギュラーとしてゲームに出場し経験できることを保証しています。

投手も捕手も全員が経験のできるリーグにも加盟をし、又違った面から野球を味わってもらい、次のステップへ踏み出せるようにとも考えています。

身体作り、友達が欲しいなどいろいろな動機で入団してもらうことも一向にかまわないと思います。誰一人野球位で落ちこぼれる事のないように子供達を大事にしていきたい、指導者の合い言葉です。

ただ、練習や試合には、都合のいい時だけ参加するような姿勢は、他の父母や選手達にも影響がありますので、全力で参加出来るように努力いただいています。

Q.子供がチームに入ると、家族で旅行もできなくなるし、活動時間も長いようだが

A.冬の間も室内練習をしていますし、グランドが使えるようになるとほぼ土日が活動の中心となります。

主として週3~4回、朝1時間程度の練習時間ですから本来土日に集中的に練習しなければ練習量が不足してしまいます。しかし、土日は大会が目白押しでなかなか週末に練習時間がとれないというのが実態です。

野球は練習時間が長いという感じをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、平日夕方全く練習していませんので、他と比較すると野球の練習が多いと言うことにはならないと思っています。

平日は塾に通ったり、野球以外の子供達と遊べる大事な時間ですし、地域的な実情から利点ではないかとも思っています。

また、文部科学省から高校・中学へ練習時間を縮小するよう指導が入りそうな現状も有り、活動時間をコンパクトにするよう考えていきます。ダラダラと長い練習はしないを基本姿勢として短時間の活動となるよう考えたいと思っています。

なお、家族で旅行ができなくなるような面もありますが、こういった活動で子供達も親も得難い経験、子供達とのふれあいや語らいもたくさん経験できるそんな面のすばらしもぜひ評価頂きたいと思います。

Q.父親もグランドに出なければいけないのか?

A.そんなことはありません。しかし、自分の子供が練習をし試合にでるとなればそれを見たいというのが普通の親でしょうから、自然とグランドに足が向かうことも当然と思いますし、父母のみなさんに練習を手伝っていただいていますから、自分の子供と練習をするようになるのも自然な流れと思います。

出るも出ないも強制はしませんし、出ないから子供達が不利益となるようなこともありません。一緒に楽しむことで親子の会話が又広がりますし親子のキャッチボールで、新しい親子関係が築けることもあると思っています。

Q.女子でも大丈夫?

A.現在、六年生1名・五年生1名・三年生3名の計5名の女子がいます。

Q.その日に入団を決めないといけないの?

A.何回も見学にきてもらってから判断して頂いて結構です。

最新情報は、「緑丘ホーマーズfacebookページ」をご覧ください。

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